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ガイドブックに載ってない名所

ガイドブックに載ってないマラッカの名所

マラッカを知り尽くした筆者が、いわゆるガイドブックにも載っていない「マイナーな観光名所をこそっと教えましょう」をコンセプトにネタをコツコツ集めて作ったページです。普通の観光スタイルに満足できない、マニアックな旅行を楽しみたい方必見。

マラッカに来たことない方、英会話とかマレー語による日常会話に自信の無いルーキーな旅人も、このコンテンツを熟読すれば旅慣れた達人の域に達することが可能？かも･･･

河辺の散策路

日没後はマラッカ川の水面を抜けてくる風が心地よく涼しいのもうれしいんです。

夜のお散歩にオススメしたい河辺の散策路 Riverside walk @ Dutch Fort, Melaka

タンジュン・ビダーラ海岸

タンジュンビダーラはマラッカ海峡に面しており珍しく遊泳可能なビーチです。

Tanjung Bidara （タンジュン・ビダーラ）

ムスリム観光客の多いエリア

マレーシア各地から遊びに来るドメスティックなマレー人ムスリム観光客が数多く集まるんです。

マレー系マレーシア人、ムスリム観光客の多い町

河辺の散策路

車やバイクに脅かされることなく安全に歩けるのがありがたいリバーサイドウォークです。

夜のお散歩にオススメしたい河辺の散策路 Riverside walk @ Dutch Fort, Melaka

マレー伝統家屋

屋根のカタチはマレー独特のとんがり屋根ではなく傾斜が緩やかなシェイプが特徴です。

マレー伝統家屋　Sungai Rambai Traditional Malay House

巨大なトライショー

巨大なトライショーはインスタ映えする被写体です。近くを通りかかったら写真をどうぞ！

インスタ映え間違いない巨大なトライショー　Taman Rekreasi Kesang Johor

マレーシア旧民家博物館

1950年代から70年代の民家や商店を再現した「昭和」の香りがする博物館です。

SNSウケする写真が撮れるマレーシア版の昭和な博物館

Geographer cafe

旧市街ジョンカーストリートのほぼ中央に位置するランドマーク的な存在のカフェ。

ジョンカーストリートのランドマーク　Geographer cafe（ジオグラファー・カフェ）

広場で人気急上昇の馬車

クレイバン（Klebang）という旧海岸を埋め立てた更地が海浜公園となり公開されています。

ダタラン・サトゥ・マレーシア（Dataran 1 Melaysia）

マラッカ海峡に沈む夕日

天気が悪くても、あきらめず日没時まで粘れば素晴らしいマジックアワーに立ち会えるかも。

マラッカ海峡に沈む夕日が見られるパンタイ・アイオン･マラッカ海岸（Pantai eye on Melaka）

昭和の風景が残る街

賑やかなナイトスポットが多いマラッカでが、昭和っぽいレトロな町の散歩もおすすめです。

昭和っぽいレトロな風景が残るカンポン・パンタイ（Kampung Pantai）

水かけ祭　イントゥルドゥ

Intrudu（イントゥルドゥ）と呼ばれる、ポルトガル村に伝わる水掛け祭りで撮った写真です。

初代植民地支配者、ポルトガル人の末裔たちに伝わるマラッカの水かけ祭　Intrudu（イントゥルドゥ）

夜景ビューポイント

マラッカ川の河口域から見た上流側の夜景。左手にはカーサ・デ・リオ・ホテルです。

幻想的な夜景ビューポイント　マラッカ川河口域のリバーサイド・ウォーク

ポルトガル村のクリスマス

マラッカは赤道にほど近い年中真夏の気候なのでクリスマスも当然、暑い夏なのだ。

真夏のクリスマス　マラッカ・ポルトガル村のクリスマスイルミネーション

十字架とサンタクルース教会

ガイドブックに載っていないサンタ･クルーズ教会のミサと奇跡の十字架に感謝！

聖なる十字架とサンタクルース教会＠マラッカマリムの丘

サンタクルーズの十字架伝説

傷ついた十字架は、あわれな人間の罪を背負ったキリストの生涯にオーバーラップしてしまいます。

Santa Cruz Chapel（サンタクルーズ礼拝堂）に伝わる受難の十字架伝説

信徒がマラッカに集結

年に一度、世界各地から2万人を超えるカソリック信者が集結するマリムチャーチなのです。

年に一度、2万人を超えるカソリック信徒がマラッカに集結する日

1年にわずか4日だけのミサ

聖なる十字架を祝福するのは、1年のなかでわずかミサが行われる週末の4日間のみなのです。

1年365日、わずか4日だけミサが行われる特別なマリムチャーチ

タンジュン・ビダーラ岬

タンジュン・ビダーラ（Tanjung Bidara）という比較的美しい海浜公園があります。

比較的美しい海浜公園　タンジュン・ビダーラ（Tanjung Bidara）

リバーサイドの黄昏時

河口域からマラッカ一丁目に北にあるモノレール駅までつながっている川沿いの散策路だ。

マジックアワーに散策してみるリバーサイド・ウォーク

1 Malaysiaとは？

１マレーシアとは、多民族が互いに尊重しながら調和し、国家への忠誠向上を意図しています。

1 Malaysiaとは「ワン・マレーシア」と読み多民族の融和を願うスローガン

ザビエルさんから贈り物

マラッカのセントフランシスザビエル高校という教育機関の校舎の中にある礼拝堂です。

マラッカのセントフランシスザビエル高校の中にあるチャペル

発掘されてしまった遺跡

2018年現在、旧市街地で見つかった遺跡はすべて、開発禁止。遺構跡として公園整備されています。

発掘されてしまった遺跡

リバーサイドウォーク

マラッカの新名所として定着しつつあるリバーサイドウォーク。レトロな雰囲気に癒やされます。

リバーサイドウォークの夜景

移動遊園地で絶叫マシン？

扇風機のハネの代わりに、ゴンドラを取り付けた？そんな勢いでグルグル廻る観覧車が怖すぎる。

絶叫マシン？

ナンにもない極上の南の島

古くから宗教上、守られてきた神秘の島。ジャングルは5000年間手つかずの自然が残されている。

ナンにもない極上の南の島

旅行者ツーリスト用の警察

マレーシアの警察官は、英語が苦手な人もいます。そんな時、頼りになるのがツーリスト・ポリス。

旅行者用ツーリストポリスは英語で会話できます

ザビエル蟹と十字架

16世紀から伝わる自分の命と引き替えにザビエル師たちを守ったカニの神話とは。

公園にポツンと立っている十字架にはカニの命と日本のキリスト教伝来にまつわる秘密が･･･

ジョホール州とマラッカ州

州境を越えると道路の舗装や広さ、民家の屋根のカタチとか街並みもガラッと変わってしまう。

コチラはジョホール州、橋の向こうはマラッカ州。どでかいトライショー高さ6メートル♪

夫婦喧嘩封じのトラ地蔵

中国人が信じている昔話ですが人が怒ったりするときに「虎が出てくる」と比喩するそうで。

夫婦げんかを封じるトラ地蔵

マレー半島を駆け抜けた機関車

汽車製造会社製のディーゼル機関車。マレー半島を駆け抜け人や貨物を運んで活躍したそうだ。

マレー半島で活躍した日本製車両

時空を越え帆船が･･･

ホテル紹介サイトからも除外されています。大型リゾートの失敗なのかもしれない。

帆船出現？

ジャングルで森林浴♪　

マレーシアの「緑地」といえば熱帯雨林の散歩を楽しめるのがウータン・パーク自然公園。

ウータン・パーク自然公園

マラッカ一丁目の川沿い

ライトアップされたココナッツ（椰子）の木を優しくゆらし南国情緒を奏でています。

マラッカ一丁目

旅人の疑問に答える案内所

街の案内や旅人の疑問にお答えするマラッカ・ツーリストインフォメーションセンター。

ツーリストインフォメーションのソフィアさん

マラッカの異人館

OCBC（華僑銀行）の創業者のひとりである「余さん」（ミスター・チー）の生誕の家です。

伝説の実業家が生まれた異人館

マラッカ・人工島

2005年には、頑丈な鉄格子が存在していましたが、2018年現在は撤去され24時間通行できます。

立ち入り禁止区域の向こう側

海上に建つモスク

アクセスについて：徒歩でも可能ですがタクシーとかレンタル自転車を利用した方が賢明です。

マラッカ海峡の海上に建つモスク

週末のパサ・マラム

毎週金・土・日の3日間、旧市街のジョンカーストリートで開催されるパサ・マラム（夜店）

ジョンカーのパサマラム

上空からのマラッカ

鳥になったつもりで鳥瞰図のような写真を使ってマラッカの観光名所を紹介しておこう。

マラッカ海峡側の景色とコチラはマラッカ一丁目

マラッカの屋根と青空

博物館の屋上に登ると旧市街がズラリと一望でき、まるで巨大な帆船に乗ってるような感覚に･･･

鄭和記念館の屋上デッキから

ロンドンまで10,632km

マラッカの定番名所スタダイス広場のランナバウト（円形交差点）に奇妙な標識があるんです。

ロンドンまで一万キロちょい

マラッカ海峡に浮かぶ神秘のプラウブサ島

マラッカ海峡に浮かぶ神秘の島「プラウブサ島」（Pulau Besar）は太古の昔より信仰の対象として崇め奉られてきた。1990年代から2000年初頭に欠けてリゾート開発が進められては、宗教的な理由で頓挫を繰り返してきた。島の大半は手つかずの自然が残されており、自然の生態系が護られている。

年間600種を超える渡り鳥が羽を休める中継地として、世界的にも有名な島でもある。いわゆる、リゾート開発された島にはないホントの自然がプラウ・ブサ島には残っている。ナンにもないのが唯一の特徴といえるプラウブサの魅力をレポート。続きはこちらから

マラッカ海峡に浮かぶ神秘の島　プラウブサ島