ダタラン・サトゥ・マレーシア広場で人気の馬車
- マラッカ市内中心部からクルマで約15分の距離にあるダタラン・サトゥ・マレーシア。クレイバン(Klebang)という旧海岸を埋め立てた広大な更地が海浜公園となり一般に無料開放されています。
- ゴールデンビーチと名付けられた人工砂浜ビーチ。年中真夏のマラッカなのでビーチリゾートにすればいいのに、やっぱりイスラム教国。肌を露出するのは好ましくないために遊泳禁止とされています(笑)
- とはいえ、このビーチから見渡せるマラッカ海峡に沈む夕日とか、週末のパサマラム(Night Market:夜店)、そして多くのマレー料理の屋台やドリンクの移動販売など地元に溶け込んで楽しめる街ができてるんです。
- いわゆる、ブミプトラと呼ばれる特権階級のマレーの皆さんが政府与党から所場割りを授かり営業しています。広大な無料駐車場とかトイレなどのインフラ整備も整えられているのは利用客にとってもありがたいことです。
- さて、前置きが長くなりましたが本題です。週末のダタラン・サトゥ・マレーシアには馬車が登場します。地元マレー人家族連れに圧倒的な人気を誇っています。 のんびり歩く姿は見ている方も楽しくなります。
週末のダタラン・サトゥ・マレーシアにて