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バトゥパハ・ムアからマラッカへの行き方

バトゥパハ・ムアからマラッカへの行き方

金子光晴氏が昭和初期に極貧生活で南洋を漂泊した体験を元にした旅行記「マレー蘭印紀行」の舞台として、あまりにも有名なバトパハ(本サイトでは現地人の発音「バトゥパハ」と表記しています)は、マレー半島西海岸の地方都市のひとつです。マラッカまではバスで約2時間弱で結ばれています。

バトゥパハ(Batu Pahat)とマラッカの中間に位置するのがムア(Muar)という街。Google地図や旅行記サイトで「ムアル」と書かれていますが、地元では「ムア」もしくは「ムアー」と発音されています。このムアからマラッカまでは、直行バス(約1時間弱)とローカルのタウンバス(2時間程度)が定期運行しています。

ドライブルートは、以前は海岸に近い5号線でムア~マラッカ間を走行するのが一般的でしたが、無料のハイウエーAMJ(アローガジャ・マラッカ・ジャシン)が開通して時間が20分ほど短縮されています。