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セント・フランシス・ザビエル教会 St. Francis Xavier's Church

セント・フランシス・ザビエル教会 St. Francis Xavier's Church

セント・フランシス・ザビエル教会は、キリスト教布教に命をかけたザビエル氏の偉業を称え1849年にポルトガル人の子孫たちが中心となり建設されました。教会の建設は、1553年にキリスト教ドミニコ会のギャスパー・デ・クルーズ神父によって建設された聖母マリア・ロザリオ修道院の跡地が選ばれました。

教会設立発起人はフランス人のフランス人のペテロ・ステファン・L・ファーブ氏。南フランスのモンペリエ地方にあるセント・ペテロ・カテドラル教会をモデルにして、設計デザインはジャン・ハーブ氏によるものです。19世紀の近代ゴシック建築様式を用いて建設が進められました。教会内部は、色鮮やかなステンドグラスが埋め込まれ華麗で厳かな雰囲気を醸し出しています。

ザビエル教会の美しいステンドグラス

マラッカから日本へ布教に旅立ったザビエル師

1549年、鹿児島に上陸し日本で最初のキリスト教宣教師となったフランシスコ・ザビエル師はイエズス会の命を受け当時マラッカをベースに布教活動を行っていました。昔々とある日曜日の昼下がりザビエル氏は、親しくしていたポルトガル交易船の船長からひとりの東洋人を紹介されました。

「アンジロー」(ヤジロウ)という名の鹿児島出身のもと武士でした。ザビエルはアンジローとの会話を通じ、勤勉で礼儀正しい日本人に興味を持ち日本への布教を画策したそうです。アンジローを水先案内人として日本を訪問した後、中国本土への布教を計画し上陸直前にサンチャン島で46歳の若さで殉教しました。

ザビエルの偉業を称えて建設されました

鹿児島の2つの協会が寄贈した「やじろう」の石像

ザビエル生誕500年を記念して、2007年7月に鹿児島市ザビエル上陸顕彰会と鹿児島県マレイシア友好協会が、1547年にマラッカでザビエルと会い、鹿児島へ導いた鹿児島の人・ヤジロー(アンジロウともいう)との出会いを記念して寄贈しました。アバウトマラッカのページでも紹介しています。

鹿児島の2つの協会が寄贈した「やじろう」の石像

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