プラウ・ブサ島の船着き場 かなり立派なコンクリート製の桟橋
- Wellcome to PULAU BESARと観光客を迎えてくれるプラウ・ブサ島のフェリー桟橋。かなり立派で頑丈なコンクリート製の桟橋です。遠浅で暗礁がグルリと島の周囲にあるため、岸から50mほど沖合までブリッジされています。中型船舶がそのまま寄港できるサイズとなっています。
- この桟橋を利用するのは、マラッカ本土側アンジュンバトゥ(Anjung Batu)船着き場からプラウブサ島に定期就航しているフェリーです。
- アンジュンバトゥ側が引き潮の場合、水位が下がりすぎて接岸離岸できないため潮位を優先する不定期な就航時間が定められています。不便ですが、運賃はそのぶん安く設定されています。
- 不便だけど、一人で移動する時には海上タクシーは高すぎる。だから時間を気にせずプラウ・ブサ島への往復を安く済ませいたい方にはオススメできる移動方法です。このプラウブサにある桟橋は島の北東端にあり、プラウブサ探索の開始ポイントとして便利な場所といえるでしょう。
プラウ・ブサ島の海上船着き場にて