マラッカ海峡をぶっ飛ばすプラウ・ブサ島行きの海上タクシーの楽しみ方
- マラッカ海峡を全開でぶっ飛ばすプラウ・ブサ島行きの海上タクシー。まるで遊園地の絶叫アトラクションのようにスリルと興奮を味わえます。楽しみ方は自由ですが、楽しむ秘訣と裏技を伝授しておきましょう。
- 天候にもよりますが、波が高く向かい風の条件が整えば、最高にスリリングです。もう少しスロットルを戻せばいいのにと願いたくなるほどキャプテンの操船は全開モード。波をガンガン叩きつけるようにしてボートは進みます。
- こういう悪天候の場合、濡れたくない方はボートの後部へ逃げるべし。濡れてもかまわない、エキサイティングな方は前方へ行ってびしょ濡れになるも良し。スマホやカメラは防水バージョンじゃなければビニールで覆ってカバンの中へ収納しておくのがオススメ。
- 上の写真のような穏やかな波の日には、キャプテンにお願いして操船をさせてもらってみるのも可能です。キャプテンの了承を得ることが出来ればの話ですが「マラッカ海峡を操船した」想い出は残りますぞ。
- 年中真夏のマラッカですが、天候によっては涼しく感じる日もあるので厚手のバスタオルやパーカーのような上着を持参しておくとなにかと便利です。もちろん、ミネラルウォーターのボトルもお忘れなく。
- プラウブサ上陸時にビーチへ接岸して、乗下船する場合もあります。そんな時を考えて、濡れてもよいビーチサンダルとかを履いておくのがベストです。ヒールとか革靴などでは上陸できないこともあるので注意して下さい。
- 最後になりますが冷えたドリンクが飲みたいならば大きめのクーラーに氷を入れて(セブンイレブンで調達可能)持参するべし。
プラウ・ブサ島行きの海上タクシー併走