マミー社の明日を担うキッチンクルーに感謝するなり
- マミー社のクルー(CREW)とプリントされた制服を着用しているスタッフは、テキパキと進行を管理して、至れり尽くせりのアシストを提供してくれた。子供たちにとっては、自分たちが日頃食べている味付けインスタント麺がどのように作られているのか知ることができて今後、身近に感じることだろう。
- 大はしゃぎする子供たちの喜びを、我が事のように喜んでスマホで撮影するお母さん。親もまた、マミー社の製品に関する衛生に関するポリシーや食の安全に関する工程を目で確認することができて、今後スーパーなどでライバル社の商品を比較するとエコヒイキしてしまうことになるだろう。
- 工場見学とかラーメン博物館の麺作り教室は、いわゆる商品広告ではなく企業広告といえるだろう。参加したお客さまに満足を味わっていただければ、その効果は計り知れぬほど効果がある。しかし、その反面、もしもお客様から不満が出てしまったらとんでもない逆効果につながってしまう。
- そういう効果の両面を知っていながら、運営をアシストするスタッフには精神的なプレッシャーも大きくのしかかっているのかも知れない。しかし、彼らは清掃と、器機のメンテナンスに誇りを持ち徹底的に磨き上げ、次なるお客さまの訪問を心待ちにしている。機会があったらぜひ訪問していただきたい。
MAMEE Jonker House2階にあるモンスターキッチンにて