ハーモニーストリートから見た青雲亭新館に沈む夕陽
- 青雲亭新館に沈む夕陽。「青雲亭」と書いて「チェンフーテン」と読むマレーシア最古の中国仏教寺院。マラッカの旧市街チャイナタウンにある地元で「ハーモニーストリート」と呼ばれる道に面している。
- なぜ、ハーモニーなのか♪。実は、この通りにマレーシア最古のヒンドゥー教寺院、歴史が古いカンポンクリン・イスラム教モスク、そしてこの青雲亭がわずか300メートルの距離に並んでいる。
- Jalan Tukang Besiから通りの名はJalan Tukang Emasにかけて、3つの宗教が互いを認め共生しています。古い地図には「ジャラン・トコン」となっているものもありますが、同じ通りでR。
- それぞれの宗教が主張を続け、きな臭い戦争が続く時代だが、マラッカのハーモニーストリートは平和そのもの。多民族国家マレーシアで培われた自由、互いの宗教を尊敬し平和を築いている。
ハーモニーストリートにて