ペトロナス石油精製所に沈む夕陽
- マラッカ市内からクルマで約30分北上した位置にあるパンタイクンドゥ海岸。さらに北上していくとマレーシアの国策石油会社ペトロナス社の精製所にたどり着く。マレーシアは産油国なのでR。
- この周辺にあるコンドミニアムの住民をのぞくと住民のほとんどがマレー人。いわゆるマレーカンポンなんだけど一軒だけ中華系マレーシアンの経営する「客家中華料理」レストランが存在する。
- 5年ほど前、日系企業の幹部さんに紹介してもらって以来、この客家レストランに惚れこんで月イチ以上のペースで食べに来てるんです。美味い料理はもちろん、マラッカ海峡に沈む夕陽のポイントが高い。
- 自家用車で移動できるヒトには、比較的アクセスが楽なお店です。パンタイクンドゥ海岸のイチバン端まで走って、ペトロナスの精製所が見えてきたら、右手を注意深くみて「客家」の文字を頼りに探して下さい。
- タクシーなら、マラッカ市内中心部から交渉制で30リンギを上限に値切ってみて下さい。客家と書いて「ハッカ」と読みます。タクシーの運転手さんにパンタイクンドゥ海岸のハッカ・レストランと告げるとOK!
- 料理は、シーフードがお勧め。プリップリの海老、新鮮な魚、イカ、季節の野菜。それに筆者が客家豆腐と呼んでいるスチーム・豆腐がイチオシ。マラッカ海峡に沈む夕陽を見ながら・・・う~ん美味し♪
パンタイクンドゥ海岸にある客家レストランにて