マレーシア最古の仏教寺院 青雲亭(チェンフーテン)
- 「青雲亭」と書いてチェンフーテンと呼ぶ、マレーシア最古の中国仏教寺院です。 明の永楽帝の命を受け大遠征を指揮した海軍大将「鄭和」の功績をたたえ1646年に建立されました。
- 中央には観音菩薩、左には航海や漁業の安全を祈願する馬祖(まそ)、そして右手には平和と正義を司る神が祀られています。地元の仏教徒をはじめ、多くの観光客がひっきりなしに御参りに訪れます。
- 30㎝はありそうな長い線香を束にして祈りを捧げるんですが、その参拝方法は日本の仏教寺院とは異なります。本殿右手側に世話役さんたちがいらっしゃいますので「教えて下さい」とお願いするとよいでしょう。
- 待ってました!とばかりに懇切丁寧にしきたりや御参りの方法を教えて下さいますぞ。
青雲亭仏教寺院 チェンフーテンにて