ヨンタオフー (醸豆腐)とは、マレー風の「おでん」
- 豆腐、厚揚げ、はんぺん、野菜、チリ、肉団子、揚げ焼売に揚げ春巻きなど好きな具材を選んで注文。その場でスープに投入し、ひと煮立ちしたらマレー風「おでん」と呼びたくなるヨンタオフー(ヤンタオフーでも通じる)の出来上がり。
- 日本のおでんと違うのは、麺が必ず付いてくる。麺料理のおかずとして、ヨンタオフーを頼むのだ。イエローミー(タマゴ麺)、クエティヤオ(米粉のきしめん)、ビーフン、老鼠粉(ローシーファン)など好みに合わせて麺をチョイスする。
- 麺の料理方法は、スープ別盛りのドライタイプと、具材と一緒に食べるスープタイプの2種類から選べる。ヨンタオフーを美味しく味わいたいならば、別盛りのドライタイプの麺を選ぶのがオススメ。クエティヤオ・イエローミーと半々のミックスも頼める。
ジャラン・キーアン通りのカフェにて