炎の料理人が作る「酢豚」(咕老肉)
- 炎の料理人が作る「マラッカ風皿うどん」でおなじみの東方茶室で「酢豚」をご馳走していただきました。マラッカでは英語でスイート・アンド・サワーポーク(Sweet and Sour Pork)と表現され、中国語では「咕老肉」と書いてグゥラォロゥと呼んでいます。
- 低温の油でじっくり揚げた豚肉は、ジューシーで外がカリッとサクサクしています。タマネギ、キュウリ、にんじんなどの野菜を炒め、甘みを含んだトマトケチャップをベースに「浙醋」と呼ばれる米黒酢で酸味をきかせたソースを揚げた豚肉に絡めて仕上げます。
- いざ実食!「美味い♪」まさしく、日本の一流ホテルで食べる酢豚そのもの。白いごはんを頂戴して、酢豚丼にしてバクバクと完食させていただきました。プチ贅沢な朝ごはんに大満足!ご馳走していただき感謝感激・・・。
- ブキッチナと呼ばれる旧市街にある"Dong Fung Coffee Shop"は、漢字で東方茶餐室とかいてトンファン・カフェと読む老舗の屋台村にあります。営業時間は早朝から午前中のみなので、朝ごはんかブランチにどうぞ。
東方煮炒(Dong Fung Coffee Shop)にて