イカン・クロポッ マレー風のお魚せんべい
- マレー語でイカンとは魚を意味し、クロポッとは揚げ煎餅を意味する。イカン・クロポッとはマレー風「お魚センベイ」。揚げたてのアツアツで召し上がるのが最高だが冷えても美味し。
- 揚げ煎餅の中でも、エビを使った「ウダン・クロポッ」はナシゴレン(マレー風焼き飯)に添えられるピンク色したセンベイ。舌にのっけるとプチプチッと吸い付いてくるヤツがクロポッの海老バージョンなのだ。
- イカン・クロポッの産地として有名なのは、マレー半島東海岸北部のクアラトレンガヌ、コタバル周辺の地域です。撮影に協力してくれたお店もやはり東海岸、クアンタン州のコタバルから機械を買ってノウハウとレシピを授かりマラッカ郊外のマスジット・タナという街で営業している。
マラッカ郊外のマスジット・タナにて