「ケバブ・ロッティ」の屋台
- 大きな肉のかたまりをダイナミックにガスの強火の遠火(反射熱)を使って豪快に焼き上げる「ケバブ」。肉にはスパイスをマリネして焼くので、アラブ風というかイスラミックなニオイがお客さんを引きつける。
- 焼き上がった肉を、鋭いナイフでこそぎ切り落とし、コッペパンに野菜(キャベツやタマネギ)を敷きつめて、焼きたてのケバブのお肉を載せれば出来上がり。好みでマレー風ピリ辛チリソースも用意されている。
- イスラム教徒が食べても良い「ハラール」料理なので肉は「チキン」か「ビーフ」が基本。ミックスもありマレー語で「チャンプル」と発音する。ケバブ・ロッティはマレー風ホットサンドイッチといえるだろう。
マラッカのパンタイクンドゥ、パサ・マラムにて