美味すぎるワンタンミー食べたい!マラッカにぜひ支店を!
- ワンタンミーの基本構成は、麺・青菜系野菜・チャーシュー・ネギと味の決め手となる調味オイル、そしてスープとワンタン。構成は同じでも、店によって味や食感はそれぞれ違うのは、日本のラーメン店に似ている。
- チャーシューだけにスポットを当ててみても千差万別。日本のチャーシューとは別モノと考えた方が良いだろう。バラ肉の部分は焼肉(シォバ)、脂のないヒレ肉部分をチャーシュウ(叉焼)と呼んでいる。
- 今回紹介するワンタンミー屋さんは、このチャーシューが絶品。普通チャーシュウといえば脂身をこそぎ落としてパサパサに焼き上げたモノなのですが、適度な脂身を含んでジューシーな食感を持ち合わせているのだ。
- こんがり焼き上げられたチャーシュウには、秘伝の甘辛いタレがまったりとからんでおりマジで美味い!。店内にはタクシーや定期バスのドライバー(彼らは美味い店に集うクセがある)がズラリと座っている。
- この店は、KLIA(クアラルンプール国際空港)からクルマで5分の距離にある「ダウンタウンKLIA」の中に一番奥の通りで「ワンタンミーとチキンライスの店」として営業している。
- KLIAおよびKLIA2空港ターミナルは観光客が出入りする公共の施設なのでハラールが基本でブタ肉はご法度。しかし、このダウンタウンKLIAにはブタ肉を提供する、一番空港に近いお店でもある。
カンポンKLIAのワンタンミー屋さんにて