マラッカセントラルでお買い物
- マラッカから長距離バスに乗ってKL(クアラルンプール)まで2時間チョイ、JB(ジョホールバル)までなら3時間。比較的短い時間で到達しますが、東海岸のメルシンまで4時間半、コタバルには7時間もかかります。
- バスでの移動中、食べたり飲んだりするお菓子やドリンクを買えるお店を紹介しておきましょう。「マラッカセントラル」には、テナントが100店舗以上営業している複合型商業施設でもあるのです。
- レストランやファーストフードの飲食店、売店・コンビニ、おみやげ屋さんなどはもちろん、ブティック、靴屋さん、書店、それに薬局や眼鏡屋さん、CDやDVDを扱うミュージックショップもあります。
- 日本でもおなじみのコンビニのチェーン店「セブンイレブン」も出店していますが、せっかくマレーシアに来たんだからマレーシア・ローカルコンビニをのぞいてみましょう。お店の名前は「NEWS」(ニュース)。
- パッと見は個人が経営する「よろず売店」のようですが、統一デザインされたロゴマークやレジ周り、店員さんのユニフォーム姿でチェーン展開しているコンビニであることが確認できます。
- 新聞・雑誌、タバコをメイン商材として位置づけていますが、お菓子やドリンク類もローカル色満点の品揃えが新鮮です。ノーブランドの綿菓子や意味不明なオモチャなどが「らしさ」を醸し出しています。
- 個人商店と違いレジには釣り銭が用意されているので大きなお札を両替したいときに便利なお店です。マラッカの小さなお店では釣り銭がないからものが買えないこともあります。小額紙幣や硬貨はとっても大事なんです。
- 旅する時にはトイレが近くなるのを気にして水分を控える方がち。しかしある意味で危険です。灼熱の南国では熱中症の原因ともなるので水分補給は大切です。水はムリしてでも飲みましょう。
マラッカセントラルのコンビニにて