ワンランク上のプレミアム・ブランド「Mamee Chef」
- 安藤百福翁が世界に広めたインスタントヌードル。東南アジアにも広まって、浸透している。最近の調査では140億食出荷されているインドネシアが年間消費量では世界ナンバーワンらしい。
- マレーシアでもインスタントヌードルの代名詞となっているマギー(Maggie:ネスレグループ)や、今回取りあげているマミー(Mamee:本社マラッカ)が拮抗している。 マギーとマミー?よく似ている。
- 2014年版ではついにマミー社の製品Mamee Chef Curry Laksa Flavourが世界一のタイトルを手に入れた。評価されたのはカップ麺タイプなのだが、筆者は鍋で煮込んで作る袋麺がイチオシ。
- 袋麺のインスタントヌードルなのに、スープが本格的すぎる。ラクサスープとココナッツミルク粉が2つに分けて包装されている。そしてマジですか?と語りたくなる激辛スパイスが分包されている。
- 安かろう、味はこんなモンだろうという常識を覆す、レストラン並みのコクのあるスープが楽しめるのだ。まさにインスタントヌードルの革命児と呼べるマミーシェフ・ゴールデン・レシピシリーズ。
- 辛さに自信のある方は、レシピマニュアルに従って麺を煮込んでスープ粉末とオイルソースを全部ミックスすれば、たっぷり汗が噴き出す激辛特製カレーラクサが完成する。とにかく食べてみて欲しい。
マミー・ジョンカーハウス直営店のショップコーナーにて