「薬油」はマレーシア政府厚生省認可薬品 |
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「何 英輝」と漢字で書いて「ホー・エングィ」と読む。筆者は整体師のような東洋医学の豊富な知識に敬意を表し「師傳」(しふー)と呼んでいる。師傳は、ジョンカーストリートの人気を博す大道芸人。 |
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師傳は、武道家であり、サーカスの主役も勤まる芸人でもあり、バラエティ番組を担当したら即戦力の司会者として高視聴率を稼ぐタレント性も持っている。しかし、彼は薬品会社のオーナー社長なのでR。 |
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師傳の開発した「何英輝薬油」を筆者は常備薬として常に携えている。肩こり、頭痛、気管支の荒れなどに効果覿面。即効性の高い治療薬として確実に効いてくれるありがたい薬油だ。マジで効く。 |
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湿布薬、液体アンメルツのような香りがあるため臭いをかぐだけでも肩こりに効きそうな気になってくる。風呂上がりにその効果は発揮される。ジンジン熱を持ってくるような効き目を味わえる。 |
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2009年の春、師傳は念願だったマレーシア政府厚生省の認可登録を授かった。「ガマの油」のような紛い物ではなく、政府の厚生省がお墨付きを与えた認可薬品として全国の薬局で売られているのでR。 |
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2014年12月追記 椰子の実割り名人こと「何英輝」(ホー・エングィ)氏は、加齢による体力の限界を感じ、ご自身の意志で大道芸人を引退されました。師傳!長い間お疲れさまでした。何英輝氏の「薬油」はジョンカーストリートの入り口付近にある小売店で引き続き販売しています。 |
ジョンカーストリートにて |