シンガポール・チャンギ空港とJB・コタラヤを結ぶ直行バス Transtar 【TS1】
シンガポールのチャンギ国際空港からJB(ジョホールバル)へ向かう公共交通機関はMRT(地下鉄)やバスを乗り継ぐ、さまざまなアプローチ方法がある。代表的なのは、MRTブギスから徒歩5分のバス停経由。シンガポールからマラッカへ向かうアクセス方法はマラッカガイドにて紹介済みだが、ブギスやウッズランドを経由せず、ダイレクトにチャンギ国際空港からJBへ向かうバスを発見。さっそく乗ってみた。ジョホールバルのコーズウェー橋、新しくなったマレーシアの国境チェックポイントから徒歩でも10分弱に位置するコタラヤⅡバスターミナル。長距離バスターミナルのラーキンからバスも運行されている。所要時間は、約2時間弱だがあくまで予定。コーズウェーの橋の渋滞やマレーシア・シンガポールの国境イミグレーションカウンターの混雑具合によっては遅延もあり得る。時間に余裕を持って利用したい。筆者が乗ったバスは、28人乗りのマイクロバス。運転手さんに聞いてみたが、満席で乗客を断るほどは混まないから予約もなし。いつでも乗れると思うから、気軽に利用して欲しいとのこと。チャンギ空港からJB・コタラヤ経由でマラッカに移動するのは楽勝。ぜひオススメしたいTranstar社のTS1。(詳細は下記)ちなみに、TS8はシンガポールのセントーサ島とJBコタラヤを結んでいる。- 2013年9月現在の情報ですが、運航したりしなかったりする不定期なバス路線みたいなので、推奨を取りやめています。このページの情報をアテにせず、下記のバス会社に問合せして利用してください。
シンガポールチャンギ空港ターミナル1出発ロビー層にて