アンティークで華麗で優雅な外観はまさに荘厳。マジェスティック・マラッカ(その2)
- 旅人に「おかえりなさい」と優しく語りかけるように迎えてくれるクラシカル・コロニアルなエントランス。1929年に建立された歴史的価値の高い洋館が、マジェスティックの改装によってオシャレに甦った。
- 威圧感はないが、華麗で優雅。まさに「荘厳」という形容が似合うエントランス。荘厳だが、なんとなく小さい気がする。初めてこのホテルを訪れるゲストは、こんな小さな建物にホテル?と首をかしげる。
- ドアを開けて、ロビーに入ると南国の湿った空気から一転、涼風吹き抜けるエアコンの冷気がゲストを癒してくれる。ドアボーイも、フロントマンも自然な笑顔でゲストを最上級のサービスで迎えてくれる。
- このアンティークな建物は、エントランスとカウンターバー、レストランの建物であり、ゲストが宿泊に使う宿泊棟は、近代的なビルになっている。外からは見えないが、スイミングプールも中庭にある。
マジェスティック・マラッカにて