トライショーに乗ってマラッカ観光♪
- 公共交通機関が発達していないマラッカで庶民や観光客の移動手段で使われている「トライショー」。サイドカー付き自転車。観光客向けにハデな装飾を競い合う傾向はここ数年激しさを増してきています。
- この人力車をマラッカでは「トライショー」と呼んでいますが、別の地域では「リキシャ」とか「ベチャ」という愛称で呼ばれています。ひいき目なくマラッカのトライショーがいちばんにぎやかな印象を受けます。
- スタダイス広場からファモサ(サンチャゴ砦)までのチョイ乗りなら10リンギ。という片道料金も交渉できます。乗車せず、背景に記念撮影なら2~5リンギ程度、渡せば気前よく写真にあわせて移動させてくれます。
- アジアを見渡せば原動機付きのタイプも走っています。しかし筆者としては「排気ガス」ではなく、運転手さんの「汗」を排出する究極のエコロジー・エンジンがいつまでも現役であって欲しいと願います。(^_^)v
マラッカの民族博物館前にて