マラッカ近郊にある「タマンサガ」にて
稲刈りの終わった水田に沈む夕陽
マラッカ州には古くからのゴム農園や、パームオイル(椰子油)農園は多いが稲作の水田は数少ない。しかし、熱帯雨林気候なので二期作、あるいはそれ以上のサイクルで米作りが営まれている。
「タマンサガ」は、マラッカ中心部からAMJハイウエー経由で約15分の距離にある近郊の住宅地。広大な敷地を誇っていた水田も宅地開発が進み年々減反。トンボもカエルも住み処を失いつつある。
マラッカ近郊の住宅地タマンサガにて
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