ポルトガル村のシーフードレストランから見た夕陽
- 大航海時代の幕開けの頃、マラッカ王朝を武力で攻撃し初代植民地支配者となったポルトガル人の子孫が暮らすポルトガル・スクエア。地元ではカンポン・ポルチギスと呼ばれている。
- 住民の多くは、敬虔なるカソリック派キリスト教徒。毎年クリスマス時期には「真夏のクリスマス」を彩る華麗なる電飾ツリーで訪れる観光客を癒やしてる。市内中心部からクルマで約5分。
- マラッカは赤道にほど近い熱帯雨林気候なので、年中真夏。クリスマスでの時期でもクソ暑さには変わりがない。しかし、サンタクロースは真っ赤な長袖を着込んでいる。ごくろうさまと労いたい。
マラッカのポルチギス村シーフード屋台にて