スプレー缶ペイントによる、ユネスコ世界遺産の景観破壊
- マラッカ川の河口域で整備が進むリバーサイドウォーク。ユネスコが認定した世界遺産のヘリテイジエリアにふさわしくありたいと願うマラッカ州政府が整備を進める観光インフラ整備事業。
- しかし、とんでもない勘違いによる歴史的景観の破壊が進められている。シックでノスタルジーなアンティークな町並みが、スプレー缶ペイント描かれたポップなアートにより破壊されているのでR。
- グラフィティ(graffiti)とかエアロゾールアート(aerosol art)と呼ぶらしいが、見た目にはペンキのスプレー缶を使った、地下鉄の落書きのようなクオリティの低い悪戯書きにしか見えない。
マラッカ川河口域リバーサイドウォークにて