恋しい気持ちを相手に伝えてくれるかもしれない
- アガパンサス(Agapanthus)の和名はムラサキクンシラン(紫君子蘭)。南アフリカ原産でユリ科に属する反耐寒性多年草で、日本では梅雨時期に開花するそうですがマラッカでは通年見かけます。
- 「Agapanthus(アガパンサス)」は、ギリシア語の「agape(愛)」と「anthos(花)」が語源とされていて「愛の花」という意味があり、英語ではアフリカンリリー(African lily)とも呼ばれます。
- 花言葉も「愛の花」という意味をもつアガパンサスの名前にちなんだものとなり、「恋の訪れ」「ラブレター」の花言葉がつけられました。「知的な装い」の花言葉は、淡青紫色の涼しげで繊細な花姿に由来するといわれます。
- 好きな相手に気持ちを伝えるのが恥ずかしいというシャイな方は、「ラブレター」や「恋の訪れ」という花言葉をもったアガパンサスとともに気持ちを伝えてみては?
マラッカのダタランパラワンにて