エビの塩辛焼きめし「ナシゴレン・チンチャロ」
- チンチャロとはアミエビを塩辛にした調味香辛料です。プラナカン料理の隠し味に使われることが多いのですが、焼きめしの味付けに使った「ナシゴレン・チンチャロ」という新メニューに出会いました。
- マレー語では「Nasi goreng cincaluk」と綴り、ナシゴレンチンチャロと発音します。英語に直訳すると「Fried Rice with Fermented Shrimps」発酵した小エビを使ったフライドライス(焼きめし)となります。
- 油と香辛料と一緒にチンチャロを炒めて、海老の生臭さを香ばしい磯の香りに変身させナシゴレンの味を引きしめます。一人前RM9.90(約270円)です。ニョニャ料理のターチーカフェでお召し上がりください。
- 場所は、マジェスティックホテルから徒歩で約2分。ラマダホテルからなら徒歩で4分30秒。東南アジア最古のセントピーター教会の斜向かい、大型の私立病院プトラホスピタルのすぐ北にあります。
Ta Chi Nyonya House Cafeにて
Ta Chi Nyonya House(ターチー・ニョニャ・ハウス)
No.1, Jalan Tun Sri Lanang, 75100 Melaka, Malaysia.
朝9:00~21:00まで Tel 06-281-3777