アッサムペダス イカンパリ Asam pedas ikan Pari
- アッサムペダスとは、酸味の効いた激辛のカレースープで煮込んだ魚料理。食べ慣れていない方にはキビシ過ぎる辛さなのだが、ツボにはまるとヤミツキになってしまう。
- 写真の魚は、マレー語でイカン・パリと呼ばれているエイ。酸味の効いたカレースープをかけながら白いごはんにもやしと塩味の効いたアヒルの卵と一緒に食べる。
- アッサムペダスはikan Pari(イカン・パリ:エイ)、ikan Tenggiri(テンギリ:鰆・サワラ)、ikan kembong(クンボン:鯖・サバ)などがオススメ。
- エイは日本では馴染みが薄いが、ふっくらした白身魚のようでいわゆる骨は軟骨のみで食べやすい。アッサムペダスの初心者にはイチオシで推薦しておく。
- マラッカでオススメのアッサムペダス専門店は、カーサ・デ・リオホテルの正面玄関から左前方徒歩2分の距離にある。日没頃から深夜まで営業している。モスリム(イスラム教徒)向けのハラールCafeなので、マレー系マレー人の家族で混雑している。
- 気になるお値段だが、アッサムペダス・イカンパリと白いごはんのセットで8リンギ、テタレ(ミルク紅茶)などのドリンク込みで10リンギ(330円)程度。アッサムペダスの初心者には、イカンパリ(白身のエイ)が食べやすいのでオススメしておく。
カーサ・デ・リオホテルから徒歩2分の距離にあるカフェにて