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色とりどりのタイルや時計が悠久の時を伝えるアンティークアイテム
タイルや時計が悠久の時を伝える骨董アイテム
その昔、日本でも時計は高価で貴重な生活アイテムだった。クオーツの進化によってムーブメントは秒単位の正確が求められるようになったが、大量生産により価格は驚くほど安くなった。
マレーシアの場合、いまでも時計のムーブメントは輸入品。日本やスイスのような時計メーカーはマレーシアに存在しない。骨董品の時計はほぼすべてが輸入品だったのでかなり高価なモノだったのだろう。
ゼンマイ式のアンティーク時計はいまでも高額で取引されている。同じく色とりどりのタイルもマレーシアの国民平均所得を考えるとずいぶん高い金額で取引されている。

ジョンカーストリートの骨董品店にて
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